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晩御飯を2品、6時から作り始めたのにいつの間にか8時に…。
子どもが料理を待ちきれずお菓子を食べてしまう。
どうしてこんなに料理が遅いのか不思議ですよね。
実は料理が遅いのは次の3つの原因があるんです。
- 料理を始めてから食材を確認する
- 冷蔵庫とキッチンの往復が多い
- お鍋を煮込んでいるとき何もしていない
この記事では、料理が遅い原因とその解消方法について解説します。
この記事を読むと今より料理が早くなります。
結論は準備、工程まとめ、同時進行で料理がグッと早くなります。
どんな食材があるか把握していないことが料理が遅い原因です。
なぜなら料理を始める前にどんな食材があるか確認する時間が余計にかかり、料理が遅くなってしまします。
さらに食材を確認していなければレシピは決まっていないはず。
食材確認後にレシピ検索したらどんどん料理が遅くなっていきます。
膨大なレシピの中から検索するには時間がかかるよね
料理を始める前に冷蔵庫の中にどんな食材があるか把握しておく。
そして事前にレシピを決めておいて、キッチンに入ったら調理ができるようにしましょう。
食材を確認して自分が作れる料理が頭にパッと浮かばないこともあります。
ひとつの食材でもアレンジできるようになれば、もっと料理が早くなります。
ひとつの食材でアレンジできれば献立にも困らないね
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冷蔵庫とキッチンの往復が多いことが料理が遅い原因です。
冷蔵庫からニンジンを取り出して洗って切った後に、
手を洗って冷蔵庫からジャガイモを取り出して洗って切って、
次はタマネギを・・・
このように、冷蔵庫から食材を取り出すという同じ工程を何度も繰り返すことで時間がかかり料理が遅くなります。
自分では気づいていないかもしれないけど結構同じ工程を何度もしている人は多いよ
同じ作業工程を何度も繰り返さないようにします。
例えば、冷蔵庫から野菜を取り出すといった同じ工程を1回だけにします。
今まで同じ作業をしていた時間が短縮されて料理が早くなります。
時間も体力も節約できそうだね
お鍋で煮込んでいるとき、煮込み終えるまで何もしていないことが料理が遅い原因です。
例えば弱火で20分間煮込む工程があった場合、ただ20分間待っているだけだと料理が遅くなってしまいます。
炊飯器でお米が炊けるのを待っている人もいるにゃ…
先ほどの例の場合、タイマーをセットして煮込み終える20分間でもう一品を作れば、その分料理が早くなります。
もう一品作らない場合は調理器具を片付けたり、食卓の準備ができます。
プロの料理人は調理場で止まっていることなんてありませんよね。
なかなかプロのようにはいきませんが、ゆっくり慌てないでやってみてはどうでしょうか。
手際の良さが身に付く！
料理が遅いときには以下のポイントをやってみましょう。
- 準備
料理を始める前に食材把握とレシピ決定をしておく。 - まとめる
同じ作業工程を一緒にまとめる。 - 同時進行
待ちの工程がある場合は、その間に作業を進める。
なかなか難しいかもしれませんが料理時間がグッと時間が短縮します。
料理が遅いと悩んでいる人はこれらのポイントのうちできるとことから実行してみてはいかがでしょうか。
短縮できた時間でゆっくり自分の時間を過ごせるといいですね。
心も体も余裕ができるね
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